昨日、新春講演会を開催しました。
「激辛商店街 町おこしにかける想い」というテーマで、
京都向日市激辛商店街の事務長である磯野勝様にご講演いただきました。
磯野先生の青年部長時代の竹馬全国大会のお話もかなりインパクトがあり、
アドレナリンが出るような内容でしたが、激辛商店街のお話になると
ますます引き込まれました。
そして、磯野先生のパワーをいただいたような気がしています。
心に残るお言葉がいくつもありました。
少しご紹介いたします。
☆激辛だけをやった。激辛といわれるものはすべてやるという一点突破!
☆激辛商品を売りたいのではなく、向日市を知ってもらいたいとの想い
☆1つのことをとことんやる。
などなど。
みんなが参加するものが町おこしなのだそうです。
わくわく感や楽しいを継続させることでなければ人は集まらないというのも納得です。
私以外の参加者の方々も磯野先生のお話に集中されていました。
「勉強になった。」「いいお話だった。」との声を頂戴しています。